アテローム続編、、手術でストレスがなくなった

意外と多いアテロームの手術

昨年の今頃のこと。
突然、休火山から活火山へと変化した私の背中のアテローム。

かかりつけの皮膚科では、手術できないため、手術できる病院を紹介してもらうことにした。

術後、しばらくはお風呂に入れなかったりすると思うので、できれば手術は涼しくなってからにしたかった。

紹介先の病院で診察してもらい、手術日を決めた。

形成外科の手術は予約が一杯で、1カ月半後の11月となった。

皮膚科で最も多いのは、このアテロームとも見聞きしたことがある。
意外にも多いんだと思った。

身体の中に袋ができてしまう病気、原因は分からないらしい。

実は、10年前に首にもできたことがあった。

その時は、袋の中に水が溜まっていて、検査のために注射針で抜いたら、それっきり大きくなることはなかった。

PET検査も受けたりして、がんではないかと、夫婦で真っ暗になっていたが、
なんのことはなかった。

もちろん、たとえがんであっても、
放置せず、見つけられて幸いと治療する覚悟はあった。

話をアテロームに戻そう。

暑いときは避けたいと思っていたが、心配することはなかった。
11月は、充分涼しい。

日帰りで手術できるということで、会社にそれほど迷惑をかけることはない。

手術当日、午前中仕事をしてから病院に行った。
背中の手術なので、軽めにお昼を食べても大丈夫ということだった。

病院へ着く前に、夫とうどん屋さんでかやくごはん定食を食べた。

手術は、局所麻酔で、30分程度で終わるということだった。

手術着に着替え、歩いて手術室の前に行き、呼ばれるまで待つ。

呼ばれて中に入ると、ベッドにうつ伏せになるように言われる。
名前の確認から始まり、背中の真ん中に麻酔薬を注射されていく。

「ちくっとしますよ」

が、何度か続く。
アテロームのまわり、四方八方から注射しているようだ。

これは、結構痛い。
思わず身体に力が入る。
我慢のしどころだと思い、耐える。

やっと、麻酔が終わった。 

手術中、寝ていようと思ったが、皮膚を引っ張られる感覚はあるので、寝ていられない。

先生たちの会話も聞こえる。

「痛くないですか?」
と、ときどき確認される。

「痛くないです」
本当に全く痛みは感じなかった。

最後に麻酔で拭いておきますと言われ、手術は終わった。
きっかり30分ほどだ。

直径2.5センチほどのボール状のものが取り出されていた。結構大きい!

表面は平らに見えていても、こんなものが、中にはあったんだ。
そりゃあ、潰れてもどんどんでてくるわけだ。

傷口は、8針ほど縫ってあり、上からテープを貼ってある。
このテープがすごくて、自分の体液で治療していくタイプのものだ。

こすらなければ、翌日からシャワーOKですと言われ、驚いた。

テープが濡れたら、張り替えてと言われ、院内のコンビニで買った。

その後、お風呂に入った後、毎晩夫にテープを張り替えてもらった。

手術はお勧め

それを見るたび、同じアテローム持ちの夫がひとこと

「僕は、絶対手術は嫌だ」

男の人は傷跡とか見ると、痛そうに見えて、怖いんだろうな。

臭いとか、悪化の心配とか、ストレスがなくなって、手術はお勧めなんだけどな。

後日談

※2020年1月現在 夫のアテロームは、自分で潰して今は死火山状態になりました。

こんなこともありますが、自分で潰すのはばい菌が入ったりして怖いです。

止めておいたほうがいいです。

コメントを残す